さらばコニカ&ミノルタ
昨日コニカミノルタから残念な知らせが・・・
以前から動向の怪しかった、コニカミノルタがとうとう写真業界から撤退。
しかも、フィルム、印画紙、カメラ、レンズ。すべてから撤退 。。
一番驚いたのが、デジタル一眼レフからの撤退だ。。
が、一応Aマウントは、ソニーによって引き継がれるとのこと ・・・。
電機メーカーがプロ用カメラ作ったら、終わりだなっと思っていたのでかなりショック。。
世界初のオートフォーカスカメラ、国内初の印画紙、カラーフィルムの発売等、当時の最新技術のパイオニアだったメーカーが、写真から撤退だなんて・・・。
あまりに悲しすぎます。。
コンタックスの撤退。AGFAの倒産。。富士の感材の値上げ。。。
で、今回のこの騒動で本当に、銀塩写真がこの世から消えてしまうのではないかと心配になってきました。。
今でもやはり、フィルムの方がきれいなのに・・・。 デジタルのせいで写真を見る側が、何がよくて何が悪いか・・・ 本当に良いものの区別がつかなくなってくるように思います。
昔の写真を引っ張りだしてきてみてください。。
絶対きれいですから。。
今こそ人の目を育てないといけません・・・。
銀塩をなくさないで・・・(><) 悲しすぎるので、つぶやいてみました。。